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久間田琳加(りんくまちゃん)は大学進学してない?高校・中学は玉川学園!

若者から大きな支持を集めている”りんくま”こと久間田 琳加(くまだ りんか)さん。

今回は久間田琳加さんの

  • 大学進学について
  • 出身高校
  • 出身中学
  • 出身小学校

について紹介していきます。

久間田琳加(りんくま)は大学進学していない?実は進学していた!

久間田琳加さんは大学に進学していないと思われていましたが、2023年3月に大学に進学していたこと、大学を卒業したことを報告しました。

2019年2月、久間田琳加さんの18歳のバースデーイベントが開催された際、高校卒業後の進路について

「お仕事をがんばっていきたいです」

と話し、大学進学はせず芸能専業で活動することを明かしていました。

自身の今後について話した時も、

「学生ではなくなるので、1番は落ち着いた女性になりたいです。」

と答えていました。

高校卒業後は、「お仕事をがんばっていきたいです」と進学はせずに芸能専業で活動することを明かした。
引用:“女子中高生のカリスマ”久間田琳加、18歳バースデーイベント 憧れの女性像&高校卒業後は?サプライズゲストも登場

そのため、ネット上などでは「大学進学はしていない」と言われていました。

しかし2023年3月22日、自身のインスタグラムで大学に進学していたことを明かし、同時に卒業したことも報告しました。

大学進学したことを明かしていなかった理由について、

『入学当初から、卒業が決まったタイミングで皆さまにお知らせしたいと決めていたので、
大学に通っていることをお伝えしておらず、ごめんなさい。』

とインスタグラムに書いています。

 

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久間田琳加(@rinka_kumada0223)がシェアした投稿

久間田琳加さんは、2018年1月のモデルプレスのインタビューで

「進路は未定ですが、大学進学も考えてはいるので。」

と答えており、 その考え通り大学進学を果たしたようです。

亜細亜大学に進学?

久間田琳加さんは進学した大学名について、まだ正式な公表はしていないようです。

インターネット上には、「亜細亜大学に進学した?」という情報があるようです。

【2023/03/23追記・修正しました】

高校卒業後は幅広く活躍

久間田琳加さんは高校卒業後、幅広い活躍を見せています。

2020年10月には『ヒルナンデス』の水曜シーズンレギュラーとなり、2021年4月からは金曜レギュラーメンバーになっています。

女優としても、

  • 2020年10月『マリーミー!』(テレビ朝日系)で地上波連続ドラマ初主演
  • 2021年『お茶にごす。』に姉崎奈緒美役で出演
  • 2021年6月『#コールドゲーム』に出演決定

など、活躍しています。

久間田琳加さんは『お茶にごす。』に出演した際のインタビューで

 今は女優業のほか、テレビに出させてもらったりしているのですが、マルチに活躍したい気持ちは大きいです。どのジャンルも全力で頑張りたいです。「Seventeen」の先輩はモデルから女優一本になる方が多いので、1つのジャンルだけでなくいろいろなジャンルでも活躍できるような道を作りたい思いはあります。タレント業も女優業もモデル業も、どれも頑張ってるねと言われるような活躍ができるようになれたら、うれしいなと思いますね。
引用:久間田琳加、一発撮り緊張も「絶対1回で!」 『お茶にごす。』茶道部部長役:インタビュー

と仕事について話しています。

また、タレントの仕事では、「バラエティ番組でMCの芸人さんの横に立って、アシスタント的な仕事がしたい」そうです。

久間田琳加さんはYou Tubeより「断然テレビっ子」だそうで、家でもずっとテレビをつけているそうです。

モデルとしても、高校時代から専属モデルを務めている雑誌『SEVENTEEN』で看板モデルとして活躍しています。

久間田琳加さんは『Seventeen』の読者には“美容番長”としても知られていて、2021年2月にはボディーケアブランド「Laetirais(レティレーズ)」を設立し、美容分野でのプロデュース業も行っています。

久間田琳加(りんくま)の出身高校は?

久間田琳加さんの出身高校は、玉川学園高等部(偏差値59)だと言われています。

後述しますが、久間田琳加さんは小学校と中学校も玉川学園だと言われており、高校も内部進学をしたと言われています。

玉川学園は東京都町田市にあり、

  • 幼稚部
  • 小学部
  • 中学部
  • 高等部
  • 大学

がある私立の共学校です。

東京ドームのグラウンド45面分以上という広大な敷地に、幼稚園から大学、大学院、研究機関まで揃った一体型のキャンパスが広がっています。

芸能人の子供が在籍していることでも知られています。

高校生活は「楽しかった」

高校生活について、久間田琳加さんはインタビューで「楽しかった」と答えています。

「高校生活でやっておいて良かったと思うことは?」という質問には、「友達をいっぱい作って本当に良かったと思います」と答えています。

友達をいっぱい作って本当に良かったと思います。中学時代の友達も引き続き友情を深めていますが、大人の方に聞くと「高校時代の友達は長く続くし一生ものだよ」とおっしゃるので、そういう意味でも友達がたくさんできて良かったと思います。
引用:『普段から学校へ通う楽しさをかみしめてほしい』TGC 2019 S/S出演 久間田琳加さんインタビュー

学校の友達は久間田琳加さんにも普通に接してくれていたそうで、“芸能人の久間田琳加”という感じではなかったため、学校も楽しく過ごせたそうです。

学校の友達と話していても“芸能人の久間田琳加”という感じではなく、普通に接してくれるので、学校もすごく楽しいんです。
引用:“第2のにこるん”久間田琳加、藤田ニコルを意識している?

理解のある素敵な友人ですね。

仕事と学業の両立に苦労していた

しかし、仕事と学業の両立は大変だったようです。

高校1年のころは、勉強の仕方もよく分からず、テスト前になると「どうやって勉強するの?」「ひたすら解いていて良いのかな?」という感じで辛かったそうです。

高校2年になるころに「この日にこれぐらい勉強すれば良い」というような自分のテンポがつかめてきて、慣れていったと話しています。

久間田:例年通り楽しい学校生活を送っています!テスト前になると、結構お仕事との両立も大変ですが、もう高校2年生なので慣れました(笑)。1年生の頃は定期テストの勉強の仕方もよく分からず「何が出るの?」「どうやって勉強するの?」「ひたすら解いていて良いのかな?」という感じもありましたが、もう高2なので「この日にこれぐらい勉強すれば良い」というような自分のテンポもつかめてきて、少しずつ「すごく辛い」という感じではなくなってきました。
引用:久間田琳加、2017年ブレイクの軌跡&プライベートを1月から12月までくまなくチェック!2018年知っていて間違いなしの美女を先物買い<1万字越えインタビュー>

久間田琳加さんの得意科目は国語、楽しいと思う教科は英語です。

英語は特別得意というわけではなく、「一番将来、役に立ちそうだから」と話していました。

また、英語の会話もできるわけではないので、できるようになりたいそうです。

苦手な科目は、化学など理科系

数学の図形は得意だそうですが、元素記号などを覚えることはすごく苦手だそうです。

また、美術も好きだそうで、美術館にも行くそうです。

小学生のころには『ゴッホ展』などに行き、高校生時代は金沢21世紀美術館の『スイミング・プール』という作品で知られるレアンドロ・エルリッヒさんの美術展を見に森美術館へ行ったりしていたそうです。

高校の卒業旅行には韓国へ行っています。

その際友達が流暢な韓国語でコミュニケーションをとっていた姿を見て「かっこいいな」と思い、英語とともに趣味程度だそうですが韓国語も勉強していると話していました。

高校生で映画初主演、バラエティ番組に本格進出

久間田琳加さんは、小学生のときからファッション雑誌『nicola』の専属モデルを務めていましたが、高校1年生の2017年3月に卒業し、同年8月からは『SEVENTEEN』の専属モデルになっています。

モデルとして高い人気を誇っており、高校生時代、久間田琳加さんがファッションショーでステージに登場すると、まるで地鳴りのように会場に歓声が轟くことから『地鳴りJK』という異名も持っていました。

久間田琳加さんは高校生のときから映画に出演しています。

出演作は

  • ミックス。(2017年10月21日公開)
  • 青夏 きみに恋した30日(2018年8月1日公開)
  • 〜harajuku story〜ヌヌ子の聖★戦(2018年11月9日公開)

があり、『〜harajuku story〜ヌヌ子の聖★戦』では映画初主演(吉田凜音さんとのダブル主演)を果たしています。

バラエティ番組では久間田琳加さんの天然ボケのキャラクターがテレビ局関係者の目に留まり、2017年8月から本格進出しています。

中学生の時から出演していたワイドナショーにも、現役高校生として引き続き出演しています。

久間田琳加さんは18歳のバースデーイベントの際に、今後の仕事ついて

「まだ「バラエティの仕事一本にする」とか「女優として生きていく」とは決めづらいのですが、高校生のうちにできるだけのことはやっておきたいです。」
引用:“女子中高生のカリスマ”久間田琳加、18歳バースデーイベント 憧れの女性像&高校卒業後は?サプライズゲストも登場

と話していました。

久間田琳加(りんくま)の出身中学は?

久間田琳加さんの出身中学は、玉川学園中学部だと思われます。

久間田琳加さんは、2016年3月「中学校卒業」というタイトルで自身のブログを更新、その中に制服姿の久間田琳加さんの画像も投稿されていました。

出典:https://ameblo.jp/rinka-kumada/entry-12140256320.html

下↓の画像は玉川学園の制服ですが、久間田琳加さんの制服のブレザーについている紋章と同じものに見えます。


出典:https://www.tamagawa.jp/academy/lower_upper_d/life/movie.html

そのため、久間田琳加さんの出身中学は玉川学園だと言われています。

中学生のときにモデル業に専念することを決断

久間田琳加さんは、運動神経も抜群だったようで、50mを7秒台で走っていたそうです。

久間田琳加さんは中学生のとき、4歳から週6で習っていたクラシックバレエと、モデルの仕事のどちらに比重を置くか悩み、モデルの仕事に専念することを決断しています。

「親からもそんなに急ぐ必要はあるの?」と言われたという久間田だが「中学生という年齢の割には、どちらをやりたいのか、本気で自分の心に向き合いました。モデルというお仕事も始めたばかりで、この先うまくいくかわからなかったのですが、あれだけ熱心にやっていたバレエよりも、お仕事の方が頭のなかに大きく残るんです。モデルの仕事に専念しようと決めました」と振り返る。
引用:ティーンのカリスマ久間田琳加に直撃!引っ込み思案だった過去&マンガ大好きな素顔

中学生で女優デビュー

久間田琳加さんはファッション雑誌『nicola』の専属モデルとして4年半活動し、その間に11回表紙を飾っています。

2014年9月号より、大谷凜香さん、永野芽郁さん、鈴木美羽さんの3人とユニット『RMRM(ランラン)』を結成しました。

また、久間田琳加さんは「第2のにこるん(藤田ニコルさんのこと)」とも言われています。

藤田ニコルさんは『nicola』の先輩でもありますが、久間田琳加さんと仲がよく、ご飯も食べに行っているそうです。

久間田:ニコルちゃんはこないだもご飯に行きましたし、仲良くして頂いているんです。私もニコルちゃんみたいに、バラエティ番組にたくさん出ていけたら良いな、と思います。ニコルちゃんって女子高生が好きで憧れの存在だと思うので、私もいつかそんな風に支持される存在になりたいです
引用:“第2のにこるん”久間田琳加、藤田ニコルを意識している?

 

2015年には、GYAO!配信のドラマ『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』で女優デビュー。

このドラマは反響を呼び、未公開エピソードを加えて再編集した劇場版2部作も公開されました。

出典:https://ameblo.jp/rinka-kumada/entry-12064704909.html

久間田琳加さんは『ワイドナショー』にも現役中学生として出演しています。

久間田琳加(りんくま)の出身小学校は?

久間田琳加さんの出身小学校は、玉川学園小学部だと言われています。

久間田琳加さんは小学生のころからモデルの仕事をこなす一方、学校の勉強もおろそかにせず、モデルの仕事は休日中心におこない、平日は学業に専念していたそうです。

小学6年生でモデルデビュー、しかし不遇の時代が3年続いた

久間田琳加さんは小学生のころは人前で話すことが大の苦手だったそうで、「目立つことがあまり得意じゃなかった」と話しています。

 特に小学生のころは、人前で話すことが大の苦手だった。「自由研究とかをみんなの前で発表する機会があるじゃないですか。そんなときも一人だけ手をあげることができない子でした。目立つことがあまり得意じゃなかったんです」。
引用:久間田琳加 映画初主演 広瀬すずが美脚絶賛の“ティーンのカリスマ”

そんな引っ込み思案だった久間田琳加さんですが、写真に撮られることはすごく好きだったそうで、漠然とモデルという職業に憧れを抱くようになりました。

しかし、クラシックバレエを習っていたこともあって、小学5年生ぐらまではずっと「バレリーナになりたい」と思っていたそうです。

久間田琳加さんは当時から『nicola』を読んでいましたが、そこからファッションにも興味を持ち始め、小学6年生のとき、興味本位からファッション雑誌『nicola』の専属モデルオーディションに応募しました。

そこで見事グランプリを獲得し、モデルとして活動を始めています。

今でこそ大人気の久間田琳加さんですが、モデルデビューをしてから最初の3年間は不遇の時代が続き、「誌面(の撮影)に呼んでもらえない時期が長く、どうしたらいいかたくさん考えた」と話すなど苦労していたそうです。

 久間田は小学6年生のとき、ティーン誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得。モデルデビューしたはずが、最初の3年間は不遇の時代が続き「誌面(の撮影)に呼んでもらえない時期が長く、どうしたらいいかたくさん考えた」という苦労人だ。
引用:久間田琳加 映画初主演 広瀬すずが美脚絶賛の“ティーンのカリスマ”

また、モデルになった当初はポージングも全くわからない状態だったそうで、ポージングができず泣いて帰ったりしたそうで「つらい時期でした」と話しています。

久間田琳加さんは先輩のポージングを携帯の動画で撮らせてもらい参考にするなど、努力を重ね、中学2年生ごろから乗り越えられていったそうです。

久間田琳加さんは後のインタビューで

「初期の頃にそういう経験ができたのは、すごく自分にとっては幸せなことでした。」
引用:久間田琳加、『ニコラ』の悔し涙を糧に「つらい時期でした」

と話しています。

幼少期はフランスで過ごした

久間田琳加さんは生まれてすぐ父親の仕事の都合でフランスに移り住み、幼稚園の年長までのリヨンで暮らしていました。

幼い頃はフランス語を話せたそうですが、日本の生活に馴染むに連れ忘れてしまったそうで、現在は「ボンジュール(フランス語の挨拶。こんにちは、などの意味)」「メルシー(ありがとうの意味)」くらいしか分からないそうです。

久間田:見事に忘れてしまいました。6年間くらい住んでいて、幼稚園生くらいの時は多分喋れていましたし、結構コミュニケーションもとっていたのですが。なぜかこっちに来たら、ボンジュール、メルシーしか分からないという…。
引用:ModelTalks「久間田琳加」vol.1

ちなみに、久間田琳加さんにはお兄さんが1人いますが、お兄さんは今でも流暢なフランス語を話せるそうです。

久間田琳加はハーフじゃない

久間田琳加さんはフランスに住んでいたこともあって、「日本とフランスのハーフ?」と思われることもあるようです。

しかし、久間田琳加さんは自身のブログで「りんかちゃんは純日本人ですか?それとも、日本とフランスのハーフですか?」という質問に

「日本人だよー」

と答えています。

久間田琳加のwikiプロフィール

出典:レプロエンタテインメント

愛称:りんくま、りんか、くまちゃん
生年月日:2001年2月23日
年齢:20歳(2021年5月現在)
出身地:東京都
血液型:AB型
趣味: ショッピング、少女漫画を読むこと
特技:クラシックバレエ、体操、バランス
デビュー:2012年
事務所:レプロエンタテイメント