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永島優美アナのダンス経験や経歴をまとめ!下手?キレキレ?動画で検証

フジテレビの永島 優美(ながしま ゆうみ)アナウンサーは、「ダンスがキレキレ」だと話題になっています。

今回は永島アナの

  • ダンス経験
  • 「ダンス下手」の声
  • ダンス動画

を紹介します

永島アナのダンス経験

永島アナは、小学生から大学卒業までの約15年間にわたり、ダンスをやっていました。

主に

  • 小学生の頃からジャズダンス
  • 中学高校はチアリーディング
  • 大学生はガールズヒップホップ

をやっていたそうです。

永島アナは啓明学院中学・高等学校に通っており、チアリーディング部VENUS Sparkles(ビーナススパークルズ)に所属していました。

チア部ではアメフト部の応援に加え、体育祭や文化祭でパフォーマンスを披露、大会にも出ていて、一年中チア漬けだったそうです。

永島アナは、

「ダンスだけはずっとやっていて、唯一続けてきたことがダンスです」
引用:フジテレビアナウンサーは仲が良い?(ゲスト:永島優美、鈴木唯)【前編】

と話しています。

2022年1月22日、永島アナは学生時代のチア姿の写真を自身のインスタグラムで公開しました。

 

1月23日放送の『ジャンクSPORTS』で、母校の『啓明学院チアリーディング部』が取り上げられることから公開したそうです。

ダンスで『お台場ワンガン娘’18』のメンバーに

永島アナは、フジテレビが2018年に結成した女性アナのグループ『お台場ワンガン娘’18』のメンバーでした。

『お台場ワンガン娘’18』のボーカルオーディションでは、ダンスを踊ったそうです。

『お台場ワンガン娘’18』は『a-nation 2018』にも出演しましたが、その時に倖田來未さんがカバーした『め組のひと』を披露するため、メインボーカルオーディションが行われました。

オーディションで「『め組のひと』と、自分の好きな十八番を歌ってください」と言われた永島アナは、歌に自信がなかったので、ダンスを思いっきり踊りながら歌ったそうです。

すると「パフォーマンス能力◎」と評価され、メインボーカル4人のうちの1人に選ばれたんだとか。

永島:ちょっと待って。それはオーディションがあったんですね。1人ずつ「め組のひと」と、自分の好きな十八番を歌ってくださいと。それを全部ビデオカメラに撮られていて、審査で誰がいいか決められて。私は歌が自信なかったので、ダンスを思いっきり踊りながら歌ったんですよ。そうしたら「パフォーマンス能力◎」となっちゃって。
引用:フジテレビアナウンサーは仲が良い?(ゲスト:永島優美、鈴木唯)【前編】

ちなみに、当時の永島アナの十八番はDREAMS COME TRUEの「大阪LOVER」だったそうです。

ももクロの助っ人でダンス

2018年7月には『ももいろクローバーZ』のライブに登場し、ピンチヒッターとして踊っています。

永島アナが踊ったのは、めざましテレビ主催のライブイベント『めざましライブ~日本お元気キャラバン in 那覇』。

ももクロメンバーの高城れにさんのピンチヒッターとして、アンコールにサプライズ登場しました。

高城れにさんは別の仕事のため不在だったそうで、ダンスが得意な永島アナを助っ人として、ももクロがオファーしたそうです。

永島アナは「全然ピンチヒッターになれない」と不安だったそうですが、高城れにさんパートの歌とダンスを猛練習。

当日は高城れにさんの衣装を着てステージに登場し、ももクロの『走れ!-ZZ ver.-』を披露しました。

永島アナは、「絶対に失礼があってはダメだという気持ちがあった」という気持ちで臨んでいたそうです。

その後のめざましテレビで、

「本当に緊張しました。でも踊ってる最中にももクロの皆さんが何度も優しく目を合わせてくださって。あと会場の皆さんが本当にあたたかかったので、一生の思い出です」
引用:フジ永島優美アナ、ももクロ加入で「違和感なし」の声 高城れにのピンチヒッター

と笑顔で振り返っていました。

ライブに参加したファンだけでなく、ももクロメンバーの玉井詩織さんからも「れにちゃんになりきってた」と絶賛されていました。

この出来事の後、永島アナがももクロのライブを見に行くと、高城れにさんがいじられたことも。

ももクロメンバーとの絆も伝わってきますね。

永島アナはダンスが下手?

ダンスがキレキレの永島アナですが、一部では「下手」という声もあるようです。

理由の一つに、父親が元サッカー選手でスポーツキャスターの永島昭浩さんということが関係しているようです。

父親が有名人なので、永島アナには「親の七光り」というイメージを持ってしまう人もいるようです。

そこから、「親の七光りだけで実力不足」というイメージに繋がり「ダンスも下手なんだろう」と思ってしまったようです。

しかしそのようなイメージを持っていた人も、テレビなどで実際に永島アナのダンスを見て、見方が変わったようです。

SNSやダンス動画のコメントなどでは、「勝手に下手だと思ってたけど、めちゃくちゃ上手だった」「毛嫌いしていたけど素敵だった」と称賛する声が出ていました。

永島アナのダンス動画

永島アナのBTS「Dynamite」

永島アナがBTSの『Dynamite』を踊った動画は、You Tubeのめざましテレビチャンネルで2020年12月29日に公開されました。

タイトルは『「BTSのDynamite踊ってみた【永島優美の元気が出るダンス】/dance cover」』。

その動画がこちら↓

フジテレビ局内やレイボーブリッジをバックに、キレキレのダンスをみせ、力強いキックなども披露しています。

この動画は、公開からわずか6日で150万再生を超え、2021年2月には500万再生を突破するなど大反響となっています。

永島アナの衣装の意味

ダンスだけでなく、永島アナの衣装も注目ポイント。

永島アナは、淡い紫色のセーターにジーンズで踊っていますが、「紫色」には意味があるようです。

BTSとBTSのファンであるARMY(アーミー)の間には、「ムラサキするよ!」という合言葉があり、永島アナの衣装はその言葉に合わせたもののようです。

ダンスだけでなく衣装にもこだわるなど、永島アナの本気度が伝わってきます。

その理由として考えられるのは、年末年始の休暇や永島アナのダンススキルのうまさもあるが、特に注目されるのは衣装だ。BTSとARMYと呼ばれるファンの合言葉「ムラサキするよ!」に合わせたとみられる淡い紫色のセーターにジーンズという凝りようで、永島アナの熱の入りようが伝わってくる。
引用:フジ永島優美アナ、たった6日でBTS「Dynamite」動画150万回再生 韓国からも「最高」絶賛

フジテレビの情報制作センターの高橋龍平チーフプロデューサーによると、日本国内だけでなく、海外からも反響があったそうです。

永島アナのダンス動画には英語や韓国語のコメントが付き、You Tubeのインプレッション数を見ると、世界で4000万人がこの動画に接したことになるそうです。

海外からも反応が来たらいいな、と考えてはいましたが、動画をアップして少しした頃に英語や韓国語のコメントが付き始めたので、英文の説明キャプションを足しました。YouTubeのインプレッション数を見ると、世界で4000万人がこの動画に接したことになります
引用:「めざましテレビ」進むネットとの連動 永島アナのBTS動画500万回再生にびっくり

また、この動画は『めざましテレビ』が出した他の動画に比べて、一人あたりの平均視聴回数が2.2回と多いそうで、何度も見たくなる動画になっているようです。

2021年1月29日には『永島ダンスの裏側公開します』という動画が公開。

永島アナが猛練習している姿が見られます。

 

幼少期からダンスをやっていただけあってキレキレですね。

ヒゲダン「HELLO」の創作ダンス

2019年7月には、official髭男dism「HELLO」に合わせた創作ダンスを披露。

こちらも5か月余りで150万回再生を達成しています。

タイトルは、『永島優美アナがヒゲダンの新曲HELLOにのせて創作ダンスしてみたらこうなった【ハローチャレンジ】』。

その動画がこちら↓。1:52頃からダンスが見られます。

「HELLO」は永島アナがメインキャスターを努めている『めざましテレビ』のテーマソングです。

「ハローチャレンジ」とは、番組のテーマソング「HELLO」に乗せて何かにチャレンジする動画をSNSに披露するという企画でした。

JO1豆原一成とダンス

2020年11月25日には、JO1・豆原一成さんとのダンスを、インスタグラムに投稿しています。

永島アナは、JO1の曲『Shine A Light』に合わせてダンスを踊っています。

ピーヒャラダンス

2014年には、アニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌『おどるポンポコリン』を、新人アナ時代の永島アナが踊っています。

動画はこちら↓

永島アナが踊っている『おどるポンポコリン』は女性グループ「E‐girls」によってカバーされ、振り付けを加えられたものです。

永島アナは2014年にフジテレビに入社しましたが、当時からキレキレのダンスをみせています。

 

永島アナのダンスはどれもキレキレで、見た人からも絶賛されているようです。