SixTONESの京本大我さんは1994年12月3日生まれ、森本慎太郎さんは1997年7月15日生まれと約3歳の差がありますが、2人ともジャニーズ事務所に入所したのは2006年です。
また、オーディションではなく、ジャニー喜多川さんのスカウトで入所したという共通点もあります。
小さい頃から一緒の時間を過ごし、本物の兄弟のような2人のエピソードを紹介します。
きょもしんの兄弟エピソードが尊い!
京本大我さんと森本慎太郎さんは実の兄弟のように仲がいいことでも知られています。
そんな2人の尊いエピソードを紹介していきます!
①森本慎太郎「(京本大我は)お兄ちゃんみたいな存在」
森本慎太郎さんは京本大我さんについて、
「10歳からずっといっしょに育ってきた、お兄ちゃんみたいな存在。きょもにだったら、メールのやりとりを見られても平気だし、俺の何を知られても大丈夫!」
と話しています。
「きょも」とは京本大我さんの愛称です。
YouTubeのジャニーズJr.やSixTONESのチャンネル動画でも、
「きょもになんでも教えてもらってたから、ちっちゃい頃は」
「ジャニーズ事務所に入ってから、一番最初にダンスを教えてもらった」
と、京本大我さんについて話しています。
「人としての振る舞いを教えてくれた道徳の先生は?」という雑誌の質問にも、京本大我さんの名前を挙げており、信頼の厚さが伝わってきます。
あと「歌やダンスの先生になった人」「人としての振る舞いを教えてくれた道徳の先生」で、入ったばかりの頃は全部きょもに教えてもらった、いっぱいケンカしていっぱい遊んだお兄ちゃんみたいな存在、先輩や周囲への接し方、敬語もきょもに影響受けてるって話す慎ちゃん、きょもしん兄弟尊すぎて泣いた
— あすか🐥 (@aaxxask) July 28, 2019
ほんと昔から一緒やもんね😌きょもしん😌#nhkらじらー pic.twitter.com/pTkU0XlDkD
— kana (@6tsunogenseki) January 16, 2021
②京本大我「(森本慎太郎は)グループ最年少だけど、頼れる存在」
また、京本大我さんは森本慎太郎さんいついて、
「慎太郎はすごく純粋!グループの最年少だけど、頼れる存在で、俺はメンバーでご飯をするときは、必ず慎太郎の隣に座ってる。僕が自分の食べたいものを恥ずかしくて、注文できないから(笑)、慎太郎を経由して、伝えてもらう。」
と話しています。
森本慎太郎さんからは、クレジットカードの作り方や社会のルールを聞かれたりするそうです。
また、森本慎太郎さんと2人でSixTONESメンバーにいたずらを仕掛けたというエピソードも。
帝国劇場の舞台中に、髙地優吾さんの服やジェシーさんのギターにパンを仕込むといういたずらを4日間続けたそうです。
だいっっすきな、きょもしん兄弟エピソード🧚♀️🧚♂️💘
「メンバーとのご飯は必ず慎太郎の隣に座って、自分が食べたいものを伝えてもらう」「きょもにだったらメールのやりとりを見られても平気」「クレカの作り方を俺に聞いてくる」「4日間続いたパンのいたずら」これからも兄弟ずっと仲良くね❣️ pic.twitter.com/nWddAuPAWY— すず (@KYOOMO123) July 15, 2020
③京本政樹も「2人が兄弟みたいな感じ」
2014年、京本大我さんの父親である京本政樹さんのラジオ番組に、京本大我さん、森本慎太郎さんがゲスト出演。
京本大我さんの家に森本慎太郎さんがよく遊びに来ていたということで、昔の思い出話しをしていました。
京本政樹さんによると、京本大我さんの部屋で森本慎太郎さんが寝ていたこともあったそうです。
また、京本政樹さんがリビングに降りていくと森本慎太郎さんが座っていた時もあり、京本政樹さんが「大我は?」と聞くと、「もう仕事行った」と言われたこともあったとか。
「あれ、うちの子だったかな…」と京本政樹さんが感じるくらい、頻繁に森本慎太郎さんが遊びに来ていたそうです。
京本大我さんと森本慎太郎さんが小学校低学年くらいの頃には、京本政樹さんに森本慎太郎さんから「仕事場の場所がわからない」と、泣いて電話がきたというエピソードも明かされました。
先に仕事場に言っていた京本大我さんは京本政樹さんから連絡を受け、森本慎太郎さんを迎えに行き、手を繋ぎながら仕事場のテレビ局に向かったそうです。
京本大我さんと森本慎太郎さんは当時のことを覚えていないそうですが、京本政樹さんは
「なんか2人が兄弟みたいな感じ、と思ったもんその時」
と話していました。
きょもしん兄弟説は実の父京本政樹さん公認でした😂
にしてもこのエピソードかわいすぎて後世まで語り継ぎたい🥰#京本大我 #森本慎太郎#きょもしん#京本政樹 pic.twitter.com/qRC6VuKT3E— お ち ょ (@oo123tig) August 15, 2019
④京本大我、森本慎太郎を「弟です」
2021年1月17日放送の『らじらー!サタデー』で、京本大我さんと森本慎太郎さんが中学校時代の文化祭の思い出を明かしました。
京本大我さんの中学校の文化祭に森本慎太郎さんが行ったことがあるそうです。
しかしまだ文化祭がまだ始まっておらず、朝礼の時間に京本大我さんのクラスのベランダに森本慎太郎さんを匿っていたそうです。
京本大我さんのクラス内では「ベランダにかわいい子がいる!」盛り上がってしまい、教室に入ってきた教師に森本慎太郎さんが見つかってしまったそうです。
教師から「誰だこの子は?なんだ部外者入ってきて」と言われ、京本大我さんはとっさに
「俺の弟です」
と嘘をついたそうです。
そのとき、クラス内では「ベランダにかわいい子がいる!」と盛り上がってしまったそうで、京本は「教室に入ってきた先生が『誰かいるのか?』って開けたら子犬みたいな慎太郎がいるわけ」と当時の状況を説明。教師から「誰だこの子は?なんだ部外者入ってきて」と言われると、京本はとっさに「俺の弟です」と嘘をついたと振り返った。
引用:SixTONES京本大我、森本慎太郎を「俺の弟です」 とっさの嘘を振り返る
きょもしんは喧嘩が多い?
京本大我さんと森本慎太郎さんは、よくケンカもしていたそうです。
SixTONESメンバーの田中樹さんは、京本大我さんが中学2年生、森本慎太郎さんが小学5年生の時のケンカを目撃していたそうです。
当時のことについて田中樹さんは「俺何も出来なくて5mくらい先でずっとこうやって立ってたんだよ」と、YouTubeの公式チャンネル動画「【ラジオ企画】みんなの質問に答えます!」で話しています。
京本大我さんと森本慎太郎さんは田中樹さんの話を聞いて
「友達とか先輩より兄弟感が強かった」「だから喧嘩もしたし」(森本慎太郎)
「兄弟くらい絆があったんだろね」(京本大我)
と、本当の兄弟のような絆があったからケンカもしていたと話していました。
Hey! Say! JUMPのSUMMARYの裏でケンカしてたきょもしん#きょもしん pic.twitter.com/wXiwgbvPBp
— きむち (@ganbarettsugo15) January 18, 2019
当時のケンカの原因には、「カードゲームの取り合い」「鬼ごっこでどっちが鬼をやるか」などがあったそうです。
また、SixTONESメンバーの松村北斗さんがジャニーズJr.に入った頃、ジャニーズJr.は「慎太郎の国みたいだった」だったそうです。
髙地優吾さんは森本慎太郎さんの取り巻きのJr.に囲まれたこともあるんだとか。
しかし、そんな森本慎太郎さんを震え上がらせていたのが京本大我さんだと言われています。
こんなジャイアンのような慎太郎くんを、他のJrとバチバチに殴り合いの喧嘩をして震え上がらせてたのが中学生の京本大我様。 https://t.co/Gr9NS4vfb3
— 🐯kana.k2💎💐 (@3096K2) January 19, 2021
Sexy Zoneの菊池風磨さんは、京本大我さんについて
「不良もんなんだよ。中3ぐらいの時とかJr.とバチクソな喧嘩したりとか、殴り合いの喧嘩してるわけ。慎太郎なんか震えながら見てるんだから」
と話しています。
これめっちゃおもろくて好きなん
風磨「(大我は)不良ものなんだよ。中3ぐらいの時とかジュニアと殴り合いの喧嘩したりしてるわけ。慎太郎なんて震えながら見てるんだから」 pic.twitter.com/CLCLzivzIt— り🍹 (@rsxy__) January 16, 2021
きょもしんは相思相愛!
2019年、SixTONES全国ツアー「Rough “xxxxxx”」の10月10日京都公演のMCで、田中樹さんがメンバーに「自分のことを何番目に好き?」と聞くという話をしていました。
そこで、京本大我さんに「俺のこと何番目に好き?」「誰が1番好き」と聞くと、
「1番目は慎太郎」
と答えたそうです。
その後、森本慎太郎さんにも「誰が1番好き?」と聞いたそうです。
すると森本慎太郎さんは
「ん~きょもが1番かな~」
と答え、続けて
「俺ときょも相思相愛じゃん!」
と言ったそうです。




