「小説を音楽にする」ユニット「YOASOBI」のボーカル・ikuraこと幾田りらさん。
今回は幾田りらさんの
- 大学はどこなのか
- 出身高校
- 出身中学
- 出身小学校
を紹介します。
幾田りらの大学はどこ?
幾田りらさんの通っている大学は、現時点でははっきりわかっていません。
ネットでは、
- 法政大学
- 日本大学
の2つが有力だといわれています。
出身大学が法政大学か日本大学の理由
幾田りらさんは、2018年10月にTwitterで『第一志望大学に無事合格致しました」と報告しています。
私ごとではございますが
第一志望大学に無事合格致しました🎊
約5カ月間この活動をスローにして、その間応援してくださる皆様からのメッセージに何度も背中を押されました。
これからまた再開していきますので、どうぞ応援よろしくお願いします😌
ぷらそにかのみんながお祝いしてくれた😢ありがとう! pic.twitter.com/FlfU4NxPrA— 幾田 りら (@ikutalilas) October 14, 2018
この時期に合格を報告しているので、一般受験ではなく、AO入試や推薦入試などのようです。
後述しますが、幾田りらさんの出身高校の明星学園の公式サイトには、主な指定校推薦枠が記載されていますが
- 立教大学
- 法政大学
- 学習院大学
- 成蹊大学
- 成城大学
- 明治学院大学
- 日本大学
- 武蔵大学
- 白百合女子大学
- 武蔵野美術大学
となり、法政大学、日本大学どちらの大学も指定推薦枠として入っています。
2019年4月9日には「先日入学式でした」とTwitterに投稿しています。
先日入学式でした🕊
大学生の実感がじわじわきてる、! pic.twitter.com/5oBNePOks4— 幾田 りら (@ikutalilas) April 9, 2019

ツイートの右側↑の写真は、九段下で撮影されていて、近くにある武道館で大学の入学式が行われたと思われます。
画像が投稿された2019年4月9日までに武道館で入学式が行われた指定推薦枠の大学は
- 法政大学(4月3日)
- 日本大学(4月8日)
の2つだけのようです。
まとめると
- AO入試や推薦入試の時期に大学合格を公表
- 指定校推薦に法政大学、日本大学が入っている
- 武道館で入学式が行われたのは法政大学、日本大学だけ
となるので、以上のことから、法政大学、もしくは日本大学だと言われています。
中央大学や桐朋音楽大学の可能性は低そう
ネット上には他に、中央大学や桐朋音楽大学の噂も出ているようですが、間違いの可能性が高いです。
『中央大学付随高校』の噂の主な理由は、幾田りらさんの高校が『中央大学付随高校』で、「そのままエスカレーターで中央大学に進学した?」というもののようです。
しかし、後述しますが幾田りらさんの高校は『明星学園』の可能性が高く、間違いだと思われます。
『桐朋音楽大学』の噂は、幾田りらさんのお姉さんが通っていたことから「幾田りらさんも同じ大学?」という理由のようなので、可能性は低いです。
大学時代にYOASOBIを結成
幾田りらさんは大学1年生の2019年11月に、ボカロPのAyaseさんと『YOASOBI』を結成し、「ikura」名義でボーカルを担当しています。
ikuraちゃんは TheFIRSTtakeで
見たことあったけど
Ayaseさんは初めて見た!#関ジャム #YOASOBI pic.twitter.com/Z1MXFildcF
— まめ (@kn_822) August 16, 2020
幾田りらさんがInstagramでカバー曲の弾き語りしていた動画を見つけたAyaseさんが、ボーカルとして声をかけたことから決まったそうです。
「小説を音楽にする」というコンセプトの音楽ユニットで、1stシングル「夜に駆ける」は、2020年最もヒットした曲ともいわれています。
2020年の紅白歌合戦にも出場し、テレビで初パフォーマンスを披露しました。
幾田りらの高校は明星学園!
幾田りらさんは出身高校は、明星(みょうじょう)学園のようです。
明星学園の同窓会のFacebookに、幾田りらさんについての投稿がありました。
2020年12月24日の投稿では『YOASOBI』の紅白出場決定を祝っており、「幾田りら(86回生)」と書かれています。
また、2月16日の投稿でも幾田りらさんについて、86回生と書いています。
幾田りらさんの以前のツイッタープロフィールには、「明星学園7-1」と書いてあったという情報もありました。
明星学園は自由な校風の学校で、小学校・中学校・高校と一貫教育を行っています。
芸能人や著名人も数多く輩出しています。
主な卒業生
- 岩下志麻(女優)
- 加賀まりこ(女優)
- 土屋アンナ(女優、ミュージシャン)
- 宮崎あおい(女優)
- 小栗旬(俳優・中退)
- 中村獅童(俳優)
- 服部幸應(料理研究家)
- 古屋兎丸(漫画家)
高校時代はCMソングに抜擢!
幾田りらさんは中学3年生のときから、本格的にライブ活動をスタートしており、高校時代も路上ライブなどの音楽活動をしていました。
1番目の幾田りら!
高校1年生女性シンガー◎
しっかりオリジナル曲もあって素晴らしい!お父さんお母さんも見に来てくれてて愛でしかない!#おかえりカールモール#きみおか pic.twitter.com/CV1Ttj99kh— THE激珍ららズ 鈴木大樹 (@ONAKAvsPEKOPEKO) May 2, 2016
高校2年生の2017年には、アコースティックセッションユニット『ぷらそにか』に加入。
ボーカルのほか、ギター、トランペット、キーボードも担当しています。
フォロワーさんにリアルなお友達が少なく恐縮ですがお知らせです!
4月24日、高田馬場の四谷天窓にて
LIVEあります‼︎
興味のある方、ぜひ足をお運びください💕 pic.twitter.com/GFMklPtbrM— 早希 (@singersing28) April 18, 2016
2019年には東京海上日動あんしん生命のCMに起用され、「全力少年」のカバーを歌っています。
CMスタッフが『ぷらそにか』の動画を見て「この子いいね!」と、幾田りらさんの起用が決まったそうです。
現役高校生が主催するイベント『青二祭』にも出演しています。
幾田りら
東京都出身高校3年、幾田りらです。流れていく日常の中で忘れてしまった感情に、もう一度立ち止まれるような言葉を歌にしています。聴く人の日常と重なり合えたら嬉しいです。高校最後の冬、高校生に伝えたいです。#青二祭 #幾田りら pic.twitter.com/N4SPgBV9WB— 第22回青二祭【公式】 (@aonifestival) December 19, 2018
高校と中学の文化祭ではバンドを組み,ボーカルだけでなくエレキギターを弾いていたこともあるそうです。
体育祭などのリレー競技では、12年間選手として選ばれていたそうで、運動神経も抜群のようです。
出典:幾田りらTwitter
2019年4月には、高校を卒業したことをTwitterで報告しています。
先日無事に高校を卒業しました🎓
個性的で才能に溢れた仲間たちと
ずっと夢を応援してくれた先生方に
心から感謝してます。
すでに寂しい、、!
4月からまた新しい生活の中で
自分らしい音楽を続けていきます。
これからもどうぞよろしくお願いします🌸 pic.twitter.com/wkEFCZlgaf— 幾田 りら (@ikutalilas) March 14, 2019
幾田りらの出身中学はどこ?
中学校は、不明です。
高校と同じく『明星学園』の可能性が高そうです。
幾田りらさんのWikipediaには、「明星学園中学校」を卒業したと記載されています。
明星学園は、一貫教育をおこなっているので、可能性は高いです。
中学校から音楽活動を開始
前述のように幾田りらさんは中学生の頃から本格的に音楽活動を始めています。
14歳の幾田りらさん路上ライブ(YOASOBIボーカルikuraさん)
14歳なのにマイク無しでこの声🎸
思わず聞き入ってしまった。https://t.co/MY5RnxuLZt— イチゴ (@ICHIGO_153_) January 6, 2021
中学3年生の2015年には、東京ガールズオーディションのアーティスト部門の3次審査まで進出しています。
また、Sony Music主催『SINGIN’JAPAN』では、ファイナリストに選出されました。
部活は、中学2年生で引退するまでオーケストラ部に所属しており、トランペットを担当していたそうです。
中学3年生の時には、体育祭などの応援合戦を指揮する応援団長をしていたとか。
2020年6月24日の『レコメン!』にはYOASOBIのお二人がゲスト出演しましたが、Ayaseさんも「応援団で太鼓を叩いていた」と話し、幾田りらさんとの意外な共通点が判明しました。
『レコメン!』パーソナリティであるオテンキのりさんは、「運命だったんですね、二人がユニットを組んだのは」と驚いていました。
幾田りらの小学校はどこ?
小学校は不明です。
高校や中学と同じく『明星学園』に通っていたのかは、残念ながらわかりませんでした。
幾田りらさんは、小学校1年生の頃にピアノを、6年生の頃にはギターを始めています。
また、小学校3年生から6年生までミュージカルの劇団に所属し、ボイストレーニングの勉強もしていたそうです。
幾田りらさんの歌声の音域が広いのは、ミュージカルをやっていたことがベースにあるようです。
クラッシックのコンコーネという、1番から50番まであるのを全部、歌えるように練習してました。
結構、スパルタに教えてもらっていたので音感とか音の幅とか、かなり練習をしました、
自分の声が出せる音域とかはそういうとこで磨かれたのかなと思います。
幾田りらさんは父親が家でギターを引いているなど、家庭に音楽が溢れており、物心ついたときから「歌手になりたい」と思っていたそうです。
シンガーソングライターになろうと思ったのも、両親がきっかけだそうです。
幾田りらさんが小学6年生の頃、幾田りらさんのお父さんが、お母さんに自作の曲をプレゼントしました。
それを聴いて、「自分で曲を作る、自分で詩を作るということにすごく魅力を感じ」たそうで、「シンガーソングライターかっこいいなと思い始め」たそうです。
ずっと歌手になりたいという夢はあったのですが、
私が小学校6年生ぐらいの時に、
父が、バレンタインか母の誕生日かに、自分で作った曲を母にプレゼントしているのを聴いて、
自分で曲を作る、自分で詩を作るということにすごく魅力を感じました。
その頃にシンガーソングライターってかっこいいなと思い始めましたね。
引用:西山晃世、幾田りら、小玉ひかり 。聴くたびに、ココロゆれる。「ぷらそにか」インタビューPart1
幾田りらさんは0歳から3歳まで、アメリカに住んでいました。
帰国子女となりますが、英語に関して現在は「全然しゃべれません(笑)」と話しています。
RIKU へえ、始まりは洋楽なんですね。帰国子女ということは英語もしゃべれるんですか?
ikura 当時は少ししゃべっていたらしいんですけど、今は当時の記憶もなく全然しゃべれません(笑)。
引用:THE RAMPAGE RIKUの「音楽大陸」 Vol.3 YOASOBIとの意外な共通点
幾田りらさんのTwitterには、アメリカのシカゴに住んでいた頃の写真も投稿されています。
シカゴに住んでた頃の写真🐱💭
3、4枚目は謎の棒であやしてる笑 pic.twitter.com/WW8SCSnmpV— 幾田 りら (@ikutalilas) December 12, 2017
アメリカのハロウィンで、キャラクター着てる子が多い中
なぜ羊を選んだんだろうか、、。やると決めたからにはなりきってるなぁ(3枚目)
そして姉に止められる。 pic.twitter.com/po1I7QncGo— 幾田 りら (@ikutalilas) December 12, 2017